焼きリンゴ考察

2006年3月23日 料理
かれこれ3回ほど焼きリンゴを作ってみましたが、シナモンはケチらずふんだんに入れたほうがうまいっすね。シナモン大好き。

まぁあれですよ。うだうだ言ってないで紅玉買って来いって話なんですけどね。

3月23日

2006年3月23日
昼過ぎに起きてパンを齧った後掃除と洗濯をする。
シャワーを浴びて着替えると僕は外へ出かけた。行き先は病院。母のお見舞いである。内々定のことを母に伝えたかったのだ。

母は「よかったね、おめでとう」と言ってくれた。
今の僕にとってこれほどの誉め言葉はない。

帰りのバスの中で僕は泣かなかった。少し意外だった。
前回より母が元気そうに見えたからかもしれない。
もしかしたら僕は慣れてしまったのかもしれない、そんなことをふと思った。だとしたら人はなんて残酷だろう。

就活日記25

2006年3月22日 就活
それはあまりにも唐突だった。

 
今日は初めての面接だった某企業の集まりの日。
以前電話で役員の方たちとのお食事会という話を聞いていたけれど、おそらく2次選考を兼ねているんだろうなと思いつつ参加。

始まると人事のお偉方からお話が。
「・・・であります。それでですね、今日いらした皆様には内々定を出させて頂きます」

・・・。

ザワザワザワ。

 
耳を疑うとは正にこのことだろう。
ちなみに僕は数秒間思考が停止していた。

内々定?
一度グループ面接と筆記試験を受けただけで内々定?
なにそれ?

その人事のお偉方曰く、あのグループ面接の面接官は実は皆役員クラスの人たちで、つまり僕等はいきなり役員面接を受けていたのだとのこと。その役員の方々の御眼鏡に叶ったため内々定を出すのだということらしい。

 
ということで内々定を頂きました。

なんか書いてて実感がありません。まるで狐につままれているような気分。喜んじゃっていいんだよね?ね?

就活日記24

2006年3月22日 就活
先程説明会に行って参りました。

実はその説明会でエントリーシートを提出することになっていたのですが前日まで全く書いておらず、朝家を出る前にちょっと書いて地下鉄の座席に座っている間にちょっと書いて説明会で話を聞き流しながら書き上げました。無事提出。選考通過してるといいな。

さて午後は面接があるのですが持って行く資料を未だ用意していません。今から準備します。相変わらずの綱渡りっぷり。
8回から観てましたが、8回から9回への流れはまるで仕立ての良いドラマを観ているようでした。

野球がこんなにも面白いものだなんて知りませんでした。

今回色々問題も起きたようですが、次回はその反省を活かしてより良い大会にして欲しいですね。

チームの皆さんおめでとうございます。
買ってきましたよ〜。

まだ半分も読んでませんが、
(最低限)文化的なファッション
に大爆笑。思いっきりツボにはまりました。
久米田先生のセンスは凄すぎる。
バジルのポモドーロ
早速パスタです。

ポモドーロとはトマトソースのパスタを指すらしいです。

1.ホールトマト1/2缶を手で潰す
2.フライパンにオリーブオイルを入れて種を取った鷹の爪を1本入れる
3.フライパンにホールトマトを入れ中火で煮込む
4.スパゲッティーの茹で汁をフライパンに入れ、塩コショウで整える
5.フライパンにスパゲッティー、バジル、粉にしたパルミジャーノを入れて混ぜたら完成

比較的楽チン。
トマトの酸味とバジルの風味とパルミジャーノのうまみが合わさっておいしいです。

以下反省。
鷹の爪1本は入れすぎでした。
バジルとパルミジャーノがちょっと足りなかったかも。
やっぱりにんにく入れたいっすね。今日は夕方からバイトなのでやめておきましたが。

参考URL
http://pastalabo.cocolog-nifty.com/blog/2005/08/post_37d6.html
パルミジャーノ・レッジャーノ
ついに買っちゃいましたよウヘヘヘヘ。

えっ、パルミジャーノ・レッジャーノって何なんだよって?

まぁ早い話が結構お高いチーズです。ハイ。
緑色の缶に入ったパルメザンチーズってのがありますがあれはこのチーズのパチモンです。
なんでも緑色の缶のヤツは安物なので味が劣るらしく、原型を買ってきて粉にした方が何倍もおいしくなるとのこと。
主にパスタに使うわけですが、パスタ大好きな俺としてはいてもたっても(以下略)なので買ってきたのです。

さぁパスタ作るぞ。

あーあ

2006年3月20日
エントリーシート間に合わなかったよ。さよならマツダ。
一か八かで学校推薦の方に挑んでみるという手もあるっちゃあるけどうーん。どうしたものか。

それにしてもあれだ。エントリーシートを提出日に書くのをいい加減やめるべきだな俺。

焼きリンゴ

2006年3月19日 料理
焼きリンゴ
リンゴが余ってたので作ってみました。
バイト先のレストランのデザートに焼きリンゴがあるのですが、僕はそれが大好きなのです。それに近付けばいいなぁと思いつつ調理開始。

1.リンゴ丸ごと1個をキレイに洗う
2.フォークで皮にたくさん穴を空ける
3.リンゴの上部を切る
4.芯をくりぬく
5.くりぬいた部分にバター、砂糖、シナモンを投入(量は適当)
6.切り取った上部を蓋代わりに乗せ190℃のオーブンで30分焼く(汁が出るので耐熱皿に乗せるとgood)

写真を見てもわかるとおりそれっぽくは出来たんですけどね。
砂糖とシナモンが足りなかったみたいです。あまり甘くないです。あと結構リンゴのシャキシャキ感が残っていたのでもうちょっとオーブンにかけてもよかったかも。

そもそもリンゴが紅玉じゃないので、がんばったところでおいしく出来るのか甚だ疑問です。
まぁそのままで1個食べるよりおいしいからいいや。
問題はバターのおかげで後片付けがめんどくさいところ。どうにかなりませんかね?

まったりとうんざり

2006年3月19日
テレビをつけたらWBCがやってたので思わず観てました。5回くらいからなんですけど。いやぁ勝ってよかったよかった。

今日は地元をぶらぶら。
っつーか風強いし外寒いし、なんなんですかこれ。

駅前のタリーズでトールモカを一服。おいしい。
まったりしつつほぼ日手帳を開いて今後やるべきことを書き出してみた。
エントリーシート、エントリーシート、Web試験、エントリーシート、・・・
うんざりした。

タリーズを出て商店街にある携帯屋さんへ。
neonの白を予約しました。早く来てくれneon白。お願いだ、頼む。

あぁエントリーシート書かないと。めんどくさいなぁ。

あっ、さよなら絶望先生買って来るの忘れた。なんてことだ。

就活日記23

2006年3月19日 就活
この前タカシ○ヤの一次選考を受けてきました。

最初1時間ほど会社説明を聞いた後2時間くらいの筆記試験。試験科目は国語と数学と適性。
国語は制限時間ギリギリで全問解答。長文問題3問とかだるすぎ。
数学は筆算に手間取りすぎて半分くらい解いて終了。俺って一応理系学生なのにね。なにやってるのかね。凹んで諦めモードに。
毎回うんざりしている適性試験ですが今回は45問と少なくて助かりました。

 
数学の出来があまりにも酷いのでさすがに落ちただろと思っていたら受かってました。
・・・あのさ、足切りする気あるのマジで?
喜んでいいやら呆れていいやら。

筆記試験受ける度に思うのが適性試験ってどれくらい選考に影響してるんですかね?あくまでも面接の参考資料としてしか使ってないんですかね?なんか筆記試験の合否に影響を与えているように思えてならないんですけど。
アスパラのベーコン炒め
もう就活日記やめて料理日記にしちゃえばいいんじゃないのって思う今日この頃。就活ってメイドイね。

がんばれ自炊くん!に載っていたのでお昼ご飯の付け合せに作ってみました。

1.適当に切ったアスパラガスを鍋でさっと茹でる
2.適当に切ったベーコンをフライパンで炒める
3.茹でたアスパラガスをフライパンに投入
4.お皿に盛り付けて完成

ベーコンの塩味があるので基本的に味付け不要。お好みで塩コショウ、マヨネーズをどうぞ。

簡単って素晴らしい。

就活日記22

2006年3月17日 就活
一次面接でした。

品川駅から新幹線に乗って目的地へ。
・・・いや、寝坊して普通の電車じゃ間に合わなかったんです。
何やってるんだろ俺。

こっち5人、向こう2人のグループ面接。3回目の面接だって言うのに結構緊張してました。口が回らないのなんのって。話したことが向こうにちゃんと伝わっているか心配です。ただでさえ滑舌悪いのに俺。

面接受けてて思ったのがやたらめったら喋れば良いってものじゃないんだなってこと。
俺の隣にいた奴が良く喋る奴で一つの質問に対して2倍3倍の答えを返すわけですよ。
はっきり言ってウザかった。
っつーか「他社が受かったらどうしますか?」に対する答えが「それはその時考えます」ってどーなのよそれ。普通に失礼じゃないの?

俺以外の人たちはかなりしっかりと受け答えしてたので落ちたかも。みんなちゃんと企業研究してるんだねぇ。他の人の受け答えを聞いてて思わず感心してました。気分は客席。

さぁ次だ次。

回鍋肉

2006年3月17日 料理
今日の夕飯は回鍋肉、豆腐と油揚げとわかめの味噌汁、トマトとレタスとキュウリとツナのサラダ。

回鍋肉はキャベツとピーマンを切って炒めるだけのレトルトなので楽チン。
大変なのは同時進行で料理を作らなくてはならないこと。脳の構造上男って並行処理が苦手らしいですよ。

味噌汁は豆腐と油揚げとわかめに限ります。豆腐は絹ごしで。
インスタント味噌汁も美味しいけどやっぱりお手製の味噌汁の方がいいですね。日本人でよかったなって思います。

ナポリタン

2006年3月17日 料理
ナポリタン
というわけで(?)作ってみました。

1.スパゲッティーを茹でる
2.玉ねぎ、ベーコン、にんにくを切ってフライパンで炒める
3.茹であがったスパゲッティーをフライパンに投入
4.マーガリンとケチャップを入れて味を整えたら完成

楽チン。
マッシュルームを買って来ようかと思ったけど余ったら使い道がないのでやめておきました。

さて、今日の夕飯は何作ろう。

チキンカレー

2006年3月16日 料理
チキンカレー
鶏のモモ肉とムネ肉の違いがわからないおーがいですこんばんは。

今日はカレーを作ってみました。
カレーは豚もいいけど個人的には鶏の方が好きです。

ところで鶏のモモ肉とムネ肉の区別が分かりません。今日は安かったのでムネ肉を買ってきましたがやっぱり料理によって使い分けるものなんですよね?

今度は鍋を焦がさずにできました。やったね俺!(普通は鍋を焦がしません)

3月15日

2006年3月15日コメント (1)
母のお見舞いに行ってきました。

思えば2週間行ってませんでした。
本来なら少しでも多くお見舞いに行って少しでも多く母とふれあうべきなのでしょう。頭では分かっていてもなぜが行くことができない。何かが僕を躊躇わせる。

今日も時間が無くてお見舞いに行ってもすぐに帰ることになるとは分かっていたけれど、それでも行くことにしました。僕は行くべきなのだ。

母は少し元気になっていた。前回はベッドで寝そべったままだったのに今回はベッドを起こして話をしていた。

「料理をしようと思うんだけどどこで食材買ったらいいかな?」
「あぁ、それはね・・・」
「あれってどこにしまってあるの?」
「それは押入れのね・・・」

他愛の無い会話。僕にはこんなことしか話すことがないのだ。

病院から帰るバスの中で僕は母のことを思い返していた。
体に繋がった幾つもの管、薬や放射線の影響で頭髪の抜けてしまった頭、痛み止めのモルヒネのために少しぼんやりとした目、あまりにもか細い母の声。
バスの座席で独り僕は泣いていた。
悲しいのではない。悔しいのだ。何もできない無力な自分が。
もし臓器移植や骨髄移植で助かるのであれば僕は喜んで自分の体を捧げるだろう。代わりに僕の命がなくなったって一向に構わない。
しかしそんなことも今では無意味なのだ。

人はなんて無力なんだろう。

ペペロンチーノ

2006年3月14日 料理
ペペロンチーノ
がんばれ自炊くん!に

パスタの基本はペペロンチーノだ

みたいなことが書かれてあって、パスタ大好きな僕としてはいてもたってもいられず早速作ってみました。

フライパンにオリーブオイルを気持ち多めに入れてそこにスライスしたにんにくを投入。
火を弱火にしてにんにくを炒める。
にんにくがきつね色になってきたら輪切りにした鷹の爪を投入。
少ししたら茹でたスパゲッティーをフライパンに投入。
スパゲッティーの茹で汁を少し加えてまんべんなく混ぜたら完成。

この簡単さは素晴らしいですね。確かにパスタの基本なのかもしれません。

で、食べてみました。

食べた感想及び反省
・ほとんど味がしないので、スパゲッティーを茹でるときにもっと大量に塩を入れること。
・鷹の爪2本は入れすぎた。辛すぎ。
・にんにくはもっと薄くスライスすること。厚ぼったいと食べたときにちょっとキツイ。
・にんにくが黒焦げになりかけてたので、きつね色になる手前でスパゲッティーを投入するべきなのかもしれない。

っていうか一つ気が付いたのが僕はおいしいペペロンチーノを食べたことがないのでどうすれば良くなるのか検討がつかないのです。
誰か教えて。
やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! <( ̄□ ̄;)>

 
伊勢丹のエントリーシートを提出するの忘れてました。13日が締め切りだったのに・・・。

料理への情熱と、夕飯を作った達成感と、お鍋を焦がした後悔の念ですっかり忘れてました。

さよなら伊勢丹。

 
ネガティブ思考に陥る前に寝てしまおうと思います。おやすみなさい。

< 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索