脱3日坊主!?

2007年11月21日
最近1時間ほど早く家を出て出社前に30分ほどスタバで英語の勉強をしています。早番遅番関係なく勉強しています。

早番だと朝起きるのが辛いだろうと思っていたものの思いのほか目が覚めて朝っぱらからスタバでラテを飲みながら英語の勉強をしています。
ちょっとデキるビジネスマンになった気分。

問題は2週間かそこら勉強したところでまともな成果が得られないところ。おかげで心が折れそうになりますが「んなすぐに英語ペラペラになるわけねぇだろ」と気長に構えるように心がけています。まぁ1日30分しか勉強してませんからね。できることならこれを1時間、2時間と伸ばしていきたいものです。

自分でも不思議なのが基本3日坊主の自分がかれこれ2週間近く続いているところ。そんなに英語を身につけたいのかオレ。給料のいい外資系にでも転職する気かオレ。
1ヶ月続いたらなんかご褒美でもあげようかな。

明日は早番。朝が早いのでこの辺で。

インプット中

2007年11月3日
日記を書く時間が無い訳ではない。時間はある。
でも日記は書かない。何故か。
日記を書く気分ではない。書きたい事が無い。
でも何もなかった訳ではない。さまざまな事があった。

 
最近空いてる時間が見つかるとしきりに本を読んでいる。なんとか時間を作っては英語の勉強をしている。
以前みたいにいろいろ書きたい事があって仕方ないということがなくなってしまった。
今はアウトプットよりインプットの方が大切な時期なのかもしれない。
ある程度インプットが済んだら再びアウトプットに向かうのかもしれない。向かわないのかもしれない。それはわからないがまぁ悪い事をしているわけではないからいいかということにしておく。

そんな感じです。

だめだこりゃ

2007年10月24日
ちょっと気を抜くとすぐこれだ。

どうもおひさしぶりです。別に更新をサボる気はないんですけど気が付くとほったらかしになってるんですよねこれが。参ったなぁ。

 
最近ビジネス書を読むようになりました。始めは刺激的なタイトルや帯に惹かれて読み始めたのですが次第にどっぷりはまってしまいました。まぁもともと本を読むこと自体が好きですからね。
時間の使い方や手帳の使い方、勉強の仕方など読んでいて目から鱗の言葉がいくつも詰まっています。ビジネス書というからには社会人向けなんだろうけど結構受験生とか大学生とかが読んでも参考になると思いますよ。もっとはやく読んでおけばよかったって思いましたもの。

とりあえずビジネス書に触発されてキーボードとマウスを新調しました。パソコン環境がより快適になりましたとさ。あとはネットがより早い回線になるのを待つだけです。楽しみ楽しみ。

時をかける・・・

2007年9月30日
「少年」ではないし「男性」でも変だし「男」もないな。「社会人」うーんいまいち。「童貞」あたりでいいかも(いいのかよ)。

 
すみませんさぼりすぎました。なんとか生きています。

お盆から今までなにをしていたと言われても大した事はなく仕事に行って帰りに閉店までゲーセンで遊びたまに同期とのみに行く。休日はどこかにぷらぷらお出かけするか家で1日ゴロゴロしているという日々。
夏休みどころか連休もなく週休2日が淡々と過ぎていく日々。気がついたら10月ですよ奥さん。

先日大学時代の友達と映画HEROを観て来ました。阿部ちゃん大好きです。もうちょっとクローズアップしてほしかった。ぶっちゃけ韓国云々の下りはとってつけたようでアレだと思いました。ラストシーンがアレで終わるのもちょっと興醒めでした。それいらなくね?みたいな。急展開しすぎじゃね?みたいな。ま、それなりに面白かったのでいいです。

先日誕生日でした。24歳になりました。24歳童貞です。無職じゃないのがせめてもの救い。誕生日は同期の女の子とデートでもしようと思ってたのにドタキャンされました。おかげで1人で過ごしました。泣いていいですか。昔の言い伝えでは童貞のまま30歳を迎えると魔法使いになれるそうなのでこのままがんばってみてもいいかなって思いました。

来月にある吉井和哉とボニーピンクのライヴチケットをなんとかゲットできたのはいいのですが仕事が被ってしまいそうです。なんとかしなければ。

 
さて、次の更新はいつになることやら(他人事)。

お盆ですね。

2007年8月14日
電車に乗る人が妙に少なくてあぁお盆なんだなぁって感じています。
こちとらお盆休みなんてありません。夏休みは来週たった3連休があるだけです。
時々今の仕事に就いてよかったのかなと思ってしまったりもします。やっぱり不安なんです。いろいろと。

仕事して帰りにゲーセンで遊んで時々同期と飲みに行く。そんな毎日を繰り返していくだけなのかなぁ。
そのうち誰かと結婚してそれなりの家庭を築いて仕事はちょっとずつ昇進していくだけなのかなぁ。

まぁあれです。結婚云々言う前に彼女作れって話ですよ。
えぇはい努力します。

4TEEN (新潮文庫)

2007年8月14日 読書
ISBN:4101250510 文庫 石田 衣良 新潮社 2005/11/26 ¥500

14歳の頃って何してたっけ。
たしかアニメばかり見ていた気がする。
とにかくあの頃は全てが不安で満ち溢れていた。
中学を卒業して高校に入学して大学に行って社会人になるだなんてどこか別世界の話のように思えた。
生きていることそのものが不安だった。

できることならあの頃の自分に言ってやりたい。
意外となんとかなるもんだよ。って。


31
BONNIE PINK CD WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M) 2007/07/25 ¥3,400

思えば久しぶりにCDを買った気がする。まぁもともとそんなに買うわけではないけれど。

日産のCMに流れてる曲がいいなと思っていたけど他の曲もいい感じ。さすがボニー。例えどんなに売れて有名になってもこのスタンスを保ち続けて欲しいな。

さてライヴのチケットもゲットした事だしあとは当日のシフトをどうにかするだけだ。出来れば休日に。せめて早番で。遅番だったらどうしよう。
どんな願いでも一つだけ叶うとするならば何を願いますか?

 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 
 
 
僕にその質問を投げかけてきた人は「ドラえもん」か「もしもボックス」だと答えた。
良い願いだと思った。これこそ究極の回答なのかもしれない。
 

そして僕が考えた願いは

今すぐ楽に死ぬこと

僕の心は病んでいるのだろうか。今の僕にはわからない。
ISBN:4087470598 文庫 村山 由佳 集英社 1999/06 ¥400

評判が良いみたいなので読んでみました。思えば恋愛小説を読んだのってこれが初めてかも知れません。
各キャラクタがどれも立っていて読みやすいなぁという感じ。それに加えて思春期の純情めいたものを思い起こされて甘酸っぱい感じ。恋愛小説っていいものですね。これからは少し意識して恋愛小説を読んでみようと思います。
ただこの物語に続きは必要がないのではないかと思ってなりません。ここで留めておくべきなのではないかと。
まぁなんだかんだ言っても続きを読むんですけどね。

 
30
ISBN:4532110831 新書 野村 正樹 日本経済新聞社 2005/12 ¥872

研修の頃先輩社員に

「言葉遣いがなってない」

と言われてしまいました。
確かに自分でも自覚はあるのです。未だ喋り方が学生のソレと変らないなぁということを。
でもじゃあ気をつければすぐにどうにかなるというものでもなく、仕方ないのでこんな本を買って読んでみました。

頭ではわかるんですけどね。いざ咄嗟に喋ろうとするとぼろが出てしまうんですよね。うーん。今いるところはそれほど口のきき方にシビアなところではないから助かっているけれどやっぱりなんとかしないとなぁ。

 
29

いつの間に

2007年7月14日
前回の更新から1ヶ月以上も経っているじゃないですか。

お久しぶりです。何とか元気にやっています。
販売業という仕事柄連休なんてないし新入社員なのでボーナスなんてものもなくただひたすら淡々と毎日が過ぎています。で、ふと気が付くとこんなに月日が過ぎているのかとびっくりするのです。今の売場に来てもう1ヵ月半も経ったというのが信じられません。このままひたすら時が過ぎてしまうのではないかと思うとぞっとしません。

給料を貰っても使うヒマがないので自然とお金が貯まり、気がつくと銀行の残高がン十万となっていました。このまま置いておいても意味がないのでなんとか活用したいと思うのですが今のところいい案もなく困っています。貯金すればいいじゃないかと言う意見もあるかもしれませんが、自分としては無意味に貯めておくくらいなら使って自分に還元したいと思うのです。貯めるのは将来設計が出来てからでいいです。

直属の上司がやたらとピリピリしているおかげで無駄に気をつかっています。誰か何とかしてください。
知ったかぶってあれこれものを言って僕を混乱させるおばさんがいて困っています。誰か黙らせてください。

 
あまりに久しぶりすぎて日記の書き方を忘れてしまいました。ご了承ください。

増量

2007年6月12日
最近調子がイマイチです。朝起きて会社に行かなきゃと思ってもだるくて仕方ありません。まぁ会社に行っちゃえばそれなりに大丈夫ですし帰りにはもう全然平気なんですけどね。

原因はおそらく仕事のストレスでしょう。どこもかしこも慣れないことばかりで毎日が必死ですから。仕事を一通り覚えるまでの辛抱です。

今日診察だったので先生に話したら薬の量が増える事になりました。これで良くなることを祈るばかりです。せっかくのお休みなのにうつで1日死んでるなんて嫌すぎます。

宿命

2007年6月4日 読書
ISBN:4061854445 文庫 東野 圭吾 講談社 1993/07 ¥650

(「BOOK」データベースより)
高校時代の初恋の女性と心ならずも別れなければならなかった男は、苦闘の青春を過ごした後、警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代ライバルだった男で、奇しくも初恋の女の夫となっていた。刑事と容疑者、幼なじみの二人が宿命の対決を果すとき、余りにも皮肉で感動的な結末が用意される。


ミステリの基本は事件が発生し探偵役の登場人物が犯人は誰なのか、どのようなトリックを駆使したのかを調べ最後は解決するというものであり「誰が、どのように」という部分がクローズアップされる。
しかし東野圭吾はそれで満足が出来なかったらしい。
確かに今まで読んだ「放課後」や「卒業」でも事件とはまた別に伏線を散りばめストーリーを展開させていた。この「宿命」ではさらにその上を行くストーリーが展開される。
本当の衝撃は事件の解決後に訪れる。切なさが染み入るラストは見事としか言いようがありません。

 
28

決意表明

2007年5月31日
私おーがいは3年後もしくはそれ以後に紳士服飾売場へ行くことをここに誓います。

 
今日は配属発表がありました。
この1ヶ月ちょっとの研修期間の間ファッションに関わる売場に配属されて研修をしてきましたが本配属は食品売場となりました。
正直意味がわかりません。正直驚きました。ショックでもありました。

そして僕は誓いを立てました。初志を貫徹する為に。
例え希望に添う配属にならなくても腐らずひたすら前向きに頑張る。
言うのは簡単ですが実現するのは遥かに難儀です。
ある部長に言われました。新入社員の多くは2,3年で目が死んでいくのだと。
そうならない自信ははっきり言ってありません。けれど僕はそうはなりたくはありません。
いかにモチベーションを維持するか。僕に出来る事はこうして目標を掲げそこに向かって前進していく事しかありません。
最低3年間。僕が来たところは天国か地獄か知りませんが頑張るしかありません。そう、頑張るしか。

進歩

2007年5月29日
えーっと、フラれました。

会社の同期の子でいいなぁって思う人がいて最近積極的に遊びに誘ったり飲みにいったりしていました。
すごい好きっていうわけではないけれどでも好きだし、もし今他の誰かにとられたら絶対後悔すると思って2人で飲みにいった帰りに告白しました。

「私なんかじゃダメだよ。おーがいくんにはもっと他にいい人いるって」

とその場ではやんわりと断られました。後でもらったメールには実は密かに想い続けている人がいると書かれていました。
こうして人生初の告白は幕を下ろしたのです。

 
不思議とショックはありません。むしろ清々しいくらいです。その気持ちはうれしいよと言ってくれたのもあるのかもしれません。
正直な話うまくいくと思っていました。まぁ思った通りにいかないから人生なんでしょうね。

黒猫館の殺人

2007年5月28日 読書
ISBN:4062632780 文庫 綾辻 行人 講談社 1996/06 ¥650

きれいに騙されてしまいました。
面白かったけれどちょっと物足りない気もしなくもないです。

 
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お客様とコミュニケーションが取れるのは上手くいくいかないに関わらず面白いし、様々な人に出会うことができるし、様々なものを見ることが出来るし、一つの企業の中に様々な仕事が含まれているから転職を考える必要もないし、服装は自由だし、何より2,3日働いて休みが来るというのが素晴らしい。思えば一般企業の人たちって月曜から金曜まで5連勤なんですよね。そりゃくたびれちゃいますよね。せっかくの休みでも土日じゃどこ行っても混雑してるし一体どこで休息を得るんですかね。

販売業って

2007年5月24日
モノを売ることよりもモノを通じてお客様とコミュニケーションをとることが大切なんじゃないかな。

たとえその場で商品が売れなくてもちゃんとコミュニケーションをとってお客様に好印象を与える事が出来ればまた次回いらしてくれてその時は商品をお買い上げ頂けるかもしれない。
なまじ売ることばかりに気を取られて言葉巧みに売りつけてしまったらそれは詐欺師になってしまう。
某伊○丹では売り上げの目標というのをなくして気持ちよい接客を重視するという方針を打ち出したとか。
しかし売り上げという客観的な情報は企業としてとても重要なものでもあります。
要はバランスよくということになるんでしょうかね。

心の古傷

2007年5月24日
今日とある夫婦を接客した。
スニーカーを1足お買い上げ頂いたのだがその接客の会話でのこと。
奥様が今着ている服娘に買ってもらったのよととてもうれしそうに話すのでつい「いいですね。私はそういうことしませんから」とこぼしてしまった。だめじゃないちゃんとしないとと言われてしまい「いや母は亡くなってしまったので」とさらに余計な事を言ってしまった。
あまりに幸せそうに話をする母に近い歳の奥様と久しぶりに口から音声として放ってしまった言葉。夫婦をお見送りしたあと胸から込み上げてくる熱いものを堪えるので必死だった。

ある程度覚悟はしていたつもりだったけれど実際に起こるとまったくもってどうしようもなかった。プライベートと仕事は分けるべきだけれどもそうは言っても簡単にはいかないものです。

アキハバラ@DEEP

2007年5月22日 読書
ISBN:4167174111 文庫 石田 衣良 文藝春秋 2006/09 ¥720

いやぁ面白かったです。

池袋ウエストゲートパークにしてもそうなんですけどきちんと現実の池袋や秋葉原が描かれていてそこにうまくフィクションを織り込んでいるので物語に入り込みやすいんですよね。

クライマックスまで盛り上げに盛り上げといて最後はあっさり終わってしまったのがアレですが、でもただでさえ厚い本がさらに厚くなってしまうのも嫌なんでやっぱりこれでいいと思います。短編でいいので後日談的なものを書いてくれたらうれしいんですけどね。無理ですかね。

 
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