ISBN:4061857061 文庫 綾辻 行人 講談社 1995/06 ¥900
綾辻行人の館シリーズの中でも最高傑作の評判を誇るこの作品。思えば僕が綾辻行人を読み出したのは本作品がネット上で絶賛されていたからに他なりません。シリーズものだということで順に読んでいたわけですがようやく目的地に辿り着いたわけです。
手薬煉引いてこの時を待っていたわけですがいざ読んでみると・・・
・・・。
・・・。
・・・。
あれ?
あれれ??
いや別につまらなかったわけではありません。次々とじゃんじゃんと登場人物が犯人に殺害されていく場面なんてまさにサスペンスですし過去のエピソードを上手く繋げてミステリに仕立てたのは天晴れの一言です。
ただなんというかちょっと拍子抜けしたというか何と言うか・・・。
恐らく期待しすぎたのでしょう。そういうことにしておきましょうか。えぇ。
もしかしたら比較的厚い本作品を一気に読んでしまったために疲れたのかもしれません。
23
綾辻行人の館シリーズの中でも最高傑作の評判を誇るこの作品。思えば僕が綾辻行人を読み出したのは本作品がネット上で絶賛されていたからに他なりません。シリーズものだということで順に読んでいたわけですがようやく目的地に辿り着いたわけです。
手薬煉引いてこの時を待っていたわけですがいざ読んでみると・・・
・・・。
・・・。
・・・。
あれ?
あれれ??
いや別につまらなかったわけではありません。次々とじゃんじゃんと登場人物が犯人に殺害されていく場面なんてまさにサスペンスですし過去のエピソードを上手く繋げてミステリに仕立てたのは天晴れの一言です。
ただなんというかちょっと拍子抜けしたというか何と言うか・・・。
恐らく期待しすぎたのでしょう。そういうことにしておきましょうか。えぇ。
もしかしたら比較的厚い本作品を一気に読んでしまったために疲れたのかもしれません。
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