カラマーゾフの兄弟〈中〉
2006年7月30日 読書
そして中巻。
1人前になった3人の子どもたち。しかし血は争えないらしく父が父なら子どもも子どもで3人ともかなり濃いキャラクターの人間となります。
その3人の子どものエピソードについて書かれていきます。
また、この物語ではキリスト教が大きな意味合いを持っているのですが、やはり宗教に明るくない自分としては取り残され気味に。神とか奇跡とか慈悲とか赦しとか言われてもピンときません。
そして後半に大きな事件が。話が大きく動きます。
下巻に続く。
1人前になった3人の子どもたち。しかし血は争えないらしく父が父なら子どもも子どもで3人ともかなり濃いキャラクターの人間となります。
その3人の子どものエピソードについて書かれていきます。
また、この物語ではキリスト教が大きな意味合いを持っているのですが、やはり宗教に明るくない自分としては取り残され気味に。神とか奇跡とか慈悲とか赦しとか言われてもピンときません。
そして後半に大きな事件が。話が大きく動きます。
下巻に続く。
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