デート

2008年10月25日 日常
会社の同期の好きな子と2回ほどデートをした。


1回目は映画を観に行こうと彼女を誘い銀座へ。
映画を観てショッピングをして食事をしておしまい。

それから1週間もしないうちに今度は彼女の方から吉祥寺に行かない?とお誘いが。
彼女に対して無条件降伏をしている僕が断るわけもなく、平日の吉祥寺をぶらぶら散策し食事をしてさらに散策をしてお茶をしておしまい。

お茶をしながら今度は代官山とか下北とかどうだろう?と話していたら数日後「代官山行かない?」とまたしても彼女から。
これは仕事の都合でキャンセルに。これがつい先日のこと。


なんかこうして書いてるとものすごく順調に思えるがそうでもない。
吉祥寺でのこと。散策は実に5,6時間近くにおよびその間僕と彼女は様々な会話を交わした。その多くはとりとめのない話だったが、中にはお互いの確信に迫る話もあった。
彼女は親しい友人に彼氏が出来てうらやましいと言う。じゃあ君も彼氏を作ったらいいじゃないかと振ってみると「今はそういうのいらないの」との返事。

最近のこの出来事について、将来の彼氏の候補として試されているというのであれば僕は全然構わないと思っているし、その日が来るまで待っていようと思っている。
しかしこれが単なる友達として思われている、つまり異性として見られていないというのであれば由々しき事態である。
一番の問題はその可能性がものすごく高いのではないかと僕自身思ってしまっていること、そして今のこの状況で構わないと甘んじてしまっていること。このまま行ったところで僕は幸せになれないというのに。



女心と秋の空。

ホント女心がわかりません。

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