ISBN:4043718012 文庫 東野 圭吾 角川書店 ¥580
何故か今まで読まずにいた東野圭吾をようやく読むことが出来ました。
面白い!
この一言に尽きます。最後まで読ませる物語の組み立て方は見事ですし、最後にもう一捻り加えてあるのも素晴らしいです。
すっかり東野圭吾のファンになってしまいました。他の作品も読んでみたいと思います。
8
内容(「BOOK」データベースより)
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。
何故か今まで読まずにいた東野圭吾をようやく読むことが出来ました。
面白い!
この一言に尽きます。最後まで読ませる物語の組み立て方は見事ですし、最後にもう一捻り加えてあるのも素晴らしいです。
すっかり東野圭吾のファンになってしまいました。他の作品も読んでみたいと思います。
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