ISBN:4061850997 文庫 綾辻 行人 講談社 ¥620

 
水車館と呼ばれる山奥の屋敷にはかつて凄惨な事件が巻き起こったという過去がある。
あれから1年、事件の関係者たちが再び屋敷に集まった。そこに現れたミステリマニアの男は1年前の出来事を詳しく聞きだしていく。男が調査を進める中屋敷では再び事件が起こり・・・。
過去と現在で同時進行していく事件。真相は一体。

 
大抵当たることのない僕の推理ですが今回は珍しく良いところまでいってました。と言ってもかすった程度ですけど。
まぁ消失についてはあいつしか疑いようがないし、あいつは絶対あれだろうとかそういったものでトリックについてはさっぱりでした。けどちょっとでも当たっているとやっぱりうれしい。

あぁ読書ばかり進んでしまう。

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コメント

珠しょー
珠晶
2007年1月25日0:35

犯人が誰かを考えるの楽しいですよね!
しかし、当たった例が無い・・。
犯人当てが好きなので、最初から犯人が分かってしまっている小説は苦手だったり。。
館シリーズでも犯人が分かってるものがあったような・・・(・ω・lll)

おーがい
おーがい
2007年1月26日23:03

>珠晶さま
僕も最初から犯人が分かっちゃう推理小説は苦手なんですけど、でも古畑任三郎とか刑事コロンボとかテレビだと大丈夫なんですよね。不思議です。
館シリーズでもあるんですか!?マジですか・・・。

珠しょー
珠晶
2007年1月28日0:31

コロンボは見てませんが私も古畑は大丈夫です☆
むしろ、好きで一生懸命見てました(*´∀`)
脚本とか演出が上手いからかな?犯人が分かっててもドキドキ感があって好きです。
ホント不思議ですね。

あやふやなのですが館シリーズにもあった気がします。テンションがものすっごく下がった記憶があります。
気をつけて下さい〜!?

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