ハードの限界

2007年1月24日
もしアニメや漫画のように立体映像が実現出来るのであれば、いや立体でなくても空間にスクリーンを用いることなく映像を表示させることが出来るのであれば「ディスプレイ」という出力装置は必要がなくなる。そしてその空間に表示された映像に触れることによって何らかのアクションを起こすことが出来るのであればそれは入力装置と成り得る。
この2つの装置が実現すればノートパソコンというものはもっとずっと別の形をとる事が出来るだろう。逆に言えばこの入出力装置の問題が解決しない限り何年たってもノートパソコンはあの形のままであるだろう。

なんて事を昼食時学食でノートパソコンをいじくってる人を見ながら考えていた。現実逃避的妄想。
そしてそんな下らない妄想を一々こうして書き込んでいるのは間違いなく現実逃避的行為。

あぁ卒論。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索