火車

2006年12月6日 読書
印象的だったのは
「安全運転をしている人が交通事故に遭ってしまうように、特に問題のない人が借金苦を負ってしまうのだ。たった1枚のカードのために」
という言葉(本文よりかなり意訳しています)。

僕の持っているクレジットカードにはキャッシング機能が付いてますが決して使わないとこの本の読んで心に誓いました。

 
休職中の刑事の下に届いた突然失踪した親戚の婚約者の話。調べてみると彼女は他人の身分を乗っ取って成りすましていたのだ。一体何の為に。

話は面白かったのですが、終わり方が期待外れだったので残念でした。ああいう終わらせ方って小説じゃやっちゃいけないと思うんですけどね。僕は。

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