丁重におもてなしをしましょう。まず間違いはありません。

今日バイトをしていたら4人組のお客様が来店。僕が接客をしていると1人の男性が「先生」と呼ばれていることに気が付きました。
その人は顔のしわの深さからして4,50歳ほどに見えるのですが、肌の張り艶や表情、雰囲気にとても活力があって若々しい印象を受けるという僕からしてみるととても理想的な歳の取り方をしている男性でした。
主にその先生が取り仕切って注文をしていたのですがその注文の口調からして何かを感じさせるものがありました。僕は瞬時にこのお客様に失礼があってはいけないと感じ、細心の注意を払い接客をしていました。

先生は偉大なのです。
合気道を習っているとつくづく感じます。僕が大学で教わっている合気道の先生は結構偉い先生で、そのあまりの偉さから半分神様のように扱われていたりもします。
僕にとって先生という言葉はかなり特別な意味を持っているのです。

結局その4人組のお客様は平均の倍近くの量の料理を注文し全て平らげお帰りになられました。

こういう気を遣うお客様を相手にしているととても疲れますが同時に接客の面白さも感じることができるので良いです。やっぱり接客は面白いなぁ。

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