二面性についての考察

血液型の話になると「えーっ！おーがい君ってAB型なんだ!?じゃあ二面性持ってるんだ！きゃーっ！」って話に大体なる。

で、チョット待ってくれ。確かに俺がバリバリの二面性を持っていることは認めよう。ほら、俺って潔いナイスガイだから(嘘)。でも、実際のところ誰だって二面性を持ち合わせているんだから、そんな大袈裟に引かなくったっていいじゃない。ってか引かないでお願いだから。

えっ？誰だって二面性を持っているなんてウソだろって？んなこたぁない。二面性とは言い換えれば裏表のことなのだから。
表裏のある人・無い人なんて言い方があるけれど、つまりのところ誰にだって多かれ少なかれ表裏が存在しているのです。そんななかAB型が表裏があるとは言われずに二面性があると言われるのは表と裏の区別がないということを示していると思われます。たいていの人が普段は表を出して、たまに裏を見せているのに対し、AB型は常時ころころと変化しているのです。だから表と裏の判別ができないのです。

まぁ適当にウダウダ書きましたが、結局のところ人の血液型がAB型だからって安直に引くのはやめてね☆
と言う俺からのお願いでした。