幸福量保存の法則

2005年3月28日
新たにショッキングな出来事が発生。

俺の好きな先輩が部活の同期のヤツ(以前の「気持ち悪い話」に登場したヤツとは別人)と付き合ってたああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!

はううっ_| ̄|○

まぁその好きな先輩とは前からいまいちな感じがしてたし、ヤツは結構前からその先輩といい感じだったしなぁ。うん、ヤツに負けるなら俺も本望だ!先輩を幸せにしてあげてくれ!おめでとう!こんちくしょうめ!てやんでい!

つーかそれと同じくらいショッキングなのが、一昨日バイト先でスニーカーをパクられたこと。まだ買って3ヶ月くらいのプーマのスニーカー。お値段は諭吉さん1枚弱。デザインもいいし履き心地もいいしでちょー気に入ってたーのーにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
また同じものを買うのは癪だし(そもそも俺が買った時には品薄の状態だったからもうなくなってるかも)最近暖かくなってきて封印してたコンバースオールスターが履けるようになったのでもう諦めます。事故に遭ってしまったのです。そう、事故に。アーメン。

ついこの前後期の成績をもらったら10単位も落としてたし。もう最近ホントろくでもない。ひどすぎる。ヤなことのオンパレード、フルコース、大バーゲン、出血大サービス。色んなものがまとめて一気にやって来やがった。オーノー。

こうも嫌な事が立て続けに起こるとヤツが先輩と付き合って幸せになったからその分俺が不幸になっているんじゃないかなんて馬鹿な考えの一つもしたくなるものです。
「幸福量保存の法則」で検索したらけっこう引っかかりました。どうやら人の一生においてこの法則が適用されるというのが主流らしいですね。
ここであえて俺は歯向かってみる。
「幸福量保存の法則は人間1人ずつに適用されるのと同時に人間全体にも適用されているのだ!」

今まで俺は誰かを不幸にしてまで自分が幸せになりたいなんて思わなかった。だから例えいい娘がいても他にその娘を狙っている人がいたら俺は素直に退いていた。誰かに押し付けて自分が楽をするくらいなら俺は自ら進んで苦労を買って出ていた。でもいい加減我慢の限界。もうそろそろ俺も幸せになってもいいと思う。それがたとえ誰かを傷つけてしまうことになろうとも。知るかよ。だってこれはもう摂理と呼んでも差し支え無いくらいどうしようもない法則なのだから。恨むならこの世を恨んでくれ。オーマイゴッド。

明日は合コン。幸せを探しに行ってきます。

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