封印再度―WHO INSIDE
2005年3月3日 読書
森博嗣の小説には日本語と英語のタイトルがそれぞれついています。
例えばデビュー作「すべてがFになる」の英語のタイトルは
「THE PERFECT INSIDER」であり、この前読んだ「詩的私的ジャック」の
英語タイトルは「Jack the Poetical Private」となっています。
基本的に話の内容に触れたタイトルとなっていて、森博嗣氏曰く
英語のタイトルをつけてから日本語のタイトルを考えるとのこと。
それで、今回は「封印再度」で「WHO INSIDE」。そう、日本語のタイトルは
英語のタイトルの語呂合わせとなっているのです。「WHO INSIDE」で
「封印再度」これが何故かえらく気に入ってしまい以前から読みたくて
読みたくて仕方ありませんでした。
そして今日読破しました。
凶器についての推測は当たらずとも遠からずと言ったところでしょうか(ホントかよ)。
読み終わってふと「封印再度」は単なる語呂合わせでないことに気が付き
改めて森博嗣氏はすごい人だなと思ったのでした。
ミステリィの感想ってネタバレになりそうでいつも全然書けないのが悔しい。
ってもしかして俺の力量不足が原因!?
例えばデビュー作「すべてがFになる」の英語のタイトルは
「THE PERFECT INSIDER」であり、この前読んだ「詩的私的ジャック」の
英語タイトルは「Jack the Poetical Private」となっています。
基本的に話の内容に触れたタイトルとなっていて、森博嗣氏曰く
英語のタイトルをつけてから日本語のタイトルを考えるとのこと。
それで、今回は「封印再度」で「WHO INSIDE」。そう、日本語のタイトルは
英語のタイトルの語呂合わせとなっているのです。「WHO INSIDE」で
「封印再度」これが何故かえらく気に入ってしまい以前から読みたくて
読みたくて仕方ありませんでした。
そして今日読破しました。
凶器についての推測は当たらずとも遠からずと言ったところでしょうか(ホントかよ)。
読み終わってふと「封印再度」は単なる語呂合わせでないことに気が付き
改めて森博嗣氏はすごい人だなと思ったのでした。
ミステリィの感想ってネタバレになりそうでいつも全然書けないのが悔しい。
ってもしかして俺の力量不足が原因!?
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