バイト日記
2004年4月27日何やかやで池袋の飲食店でアルバイトをすることになりました。
今日はその初日。俺の仕事はホールなので、店に着くとすぐホールの
お兄さんに着替えやら手洗いやら教わる。まだ夕方で空いていたため
実際にお客様に料理を運んでみたりする。「失礼します。○○でございます」
上手く口が回らない。まぁ最初からわかってたけど。そもそも俺が
キッチンではなくホールにしたのはこの口が回らない病を改善したい
というのもあったりするのだ。
夕飯時に近付くにつれて混んでいく店内。睡眠不足や空腹感はどこへ
やら俺は頭をフル回転で仕事にあたっていた。そんななかそれは
起こった。左手には料理の乗った数枚のお皿を乗せたトレー、
右手には料理の乗ったお皿を持ち俺は注文したお客様のところへ
歩いて行く。なんだか腕がツライと思ったその瞬間俺の右腕は
力を失い、お皿は料理と共に床へ。やってしまった。やらかしてしまった。
不幸中の幸い俺がお皿を落としたのはテーブルとテーブルの間の
通路になっているところだったので近くのお客様に迷惑がかからなかった。
その光景を見ていた店長がすぐに対処したためその場はすぐに収まった。
しばらくして俺が帰る時間になると店長が俺を呼び出した。「怒られる」
俺は覚悟していた。しかし店長は俺を一言も咎めなかった。
人間なんだから一度くらい間違いはする。
俺は初仕事が終わった開放感とやらかしてしまった自分自身に対する
悔しさ情けなさから思わず泣きそうになった。というか泣いた。
そんなバイト初日。少しでも早く一人前になりたいなぁ〜。
今日はその初日。俺の仕事はホールなので、店に着くとすぐホールの
お兄さんに着替えやら手洗いやら教わる。まだ夕方で空いていたため
実際にお客様に料理を運んでみたりする。「失礼します。○○でございます」
上手く口が回らない。まぁ最初からわかってたけど。そもそも俺が
キッチンではなくホールにしたのはこの口が回らない病を改善したい
というのもあったりするのだ。
夕飯時に近付くにつれて混んでいく店内。睡眠不足や空腹感はどこへ
やら俺は頭をフル回転で仕事にあたっていた。そんななかそれは
起こった。左手には料理の乗った数枚のお皿を乗せたトレー、
右手には料理の乗ったお皿を持ち俺は注文したお客様のところへ
歩いて行く。なんだか腕がツライと思ったその瞬間俺の右腕は
力を失い、お皿は料理と共に床へ。やってしまった。やらかしてしまった。
不幸中の幸い俺がお皿を落としたのはテーブルとテーブルの間の
通路になっているところだったので近くのお客様に迷惑がかからなかった。
その光景を見ていた店長がすぐに対処したためその場はすぐに収まった。
しばらくして俺が帰る時間になると店長が俺を呼び出した。「怒られる」
俺は覚悟していた。しかし店長は俺を一言も咎めなかった。
人間なんだから一度くらい間違いはする。
俺は初仕事が終わった開放感とやらかしてしまった自分自身に対する
悔しさ情けなさから思わず泣きそうになった。というか泣いた。
そんなバイト初日。少しでも早く一人前になりたいなぁ〜。
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